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友禅のモチーフ探訪

嵐山冬景色 その2

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嵐山とは、本来、大堰川(おおいがわ)の右岸にある標高381メートルの山のことをいいますが、一般的には渡月橋のかかる大堰川一帯のことをそう呼び慣わしています。

古来から、歌にも多く詠まれ、親しまれてきた日本の原景です。国の史跡・名勝にも指定されています。春の桜、秋の紅葉のころには、大勢の観光客であふれかえってゆっくり観光もままなりません。本来の風情を味わうなら冬がお薦めです。特に雪の降った朝などは、あたりも静まり返ってまたとない感動を得られること間違いありません。もちろん寒さは覚悟のうえですが...。

また、この地はカメラの被写体としても秀逸です。絵はがきや観光ポスターなどでおなじみではありますが、季節はもちろんのこと、天候や時間などによっても表情がさまざまと変化します。あなただけのベストショットを狙って是非お出かけ下さい。お薦めは、なんといっても朝です。


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