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京都といえば舞妓さん!
こんなイメージをお持ちの方、けっこういらっしゃいます。割しのぶに結った髪型、長い振袖、だらりの帯、おこぼ...。確かに、みんながイメージしている代表的な京都の風物詩です。四季折々、表情豊かな京都のみやびな情景に、舞妓さんはいっそうの花を添えてくれます。京都が「花の都」と呼ばれるゆえんです。聞くところによりますと、舞妓さんの姿は江戸時代の商屋の娘さんの姿からきているそうです。ということは、昔の京都は町中舞妓さんだらけだったということに!
最近では、清水や嵐山あたりでは舞妓さんの衣装を着せてくれるお店とかもあって、結構な人気なのだとか。現在、ほんとうの舞妓さんを見ることが出来るのは、祇園界隈、宮川町、先斗町の通り、そして上七軒界隈です。夜がふける頃、ポック、ポックというおこぼの音を通りに響かせながら、お茶屋さんに向かう舞妓さんの姿はいつみてもいいものです。 |