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干支シリーズ

●親子馬 1500円(税別)

●首振り馬  1300円(税別) ●紅白馬親子  1500円(税別)

※商品画像をクリックすると、それぞれの詳細をごらん頂けます。

来年の干支は午(うま)ですが、日本では古くから馬は神さまの乗り物としてあがめられてきました。今でも、あちこちの神社では境内に馬殿があって馬を飼って(?)いたりしますよね。ちなみに合格祈願、結婚祈願、出産祈願など願い事を書いた絵馬を奉納するのは、馬そのものを奉納していた名残だそうです。

また、馬は『ものごとが“うま”くいく』、『幸福が駆け込んでくる』などと言われて、とてもめでたいものとして親しまれています。

来年の干支が馬ということで、今回は『親子』をテーマに馬の置物を3点ご用意しました。子馬は生後1時間ほどでしっかりと立ち上がり、3時間もしないうちに駆けることができるようになることから、『立ち上がりが早い』『立身出世の象徴』とも言われる、大変めでたい縁起物なのです。来年、ご出産予定のお友達などにプレゼントされると、とても喜ばれるのではないでしょうか。

※番外コラム


昭和以降で午年にあたるのは、昭和5年(1930年)、昭和17年(1942)、昭和29年(1954)、昭和41年(1966)、昭和53年(1978)、平成2年(1990)生まれの方々です。

手元にある干支占いによると、午年生まれは世話好きで人の手助けが得意。身軽で体力がありスポーツが得意。短気で飽きっぽい点に気をつければ、人望の厚さで周りから尊敬される。とあります。

ちなみに、有名人でいうと、昭和5年生まれは、藤岡琢也、名古屋章、岸田今日子、俵孝太郎、西村京太郎、竹村健一、平山郁夫...。

昭和17年は、石立鉄男、上岡龍太郎、カルセール麻紀、小松政夫、地井武男、十朱幸代、林与一、福留功男、松方弘樹、小泉純一郎、小沢一郎、青木功、落合信彦...。

昭和29年は、片岡鶴太郎、坂崎幸之助、清水アキラ、林真理子、庄野真代、壇ふみ、古館伊知郎、松任谷由実、ルー大柴...。

昭和41年は、石黒賢、伊藤かずえ、今田耕司、植草克秀、江角マキコ、川上麻衣子、小泉今日子、国生さゆり、古村比呂、齋藤由貴、財前直美、宍戸開、鈴木保奈美、高嶋政伸、デビット伊東、トータス松本、永井真理子、中島唱子、長嶋一茂、永瀬正敏、早見優、東山紀之、広瀬香美、益子直美、松本明子、見栄晴、宮川一郎太、森尾由美、薬丸裕英、安田成美、渡辺美里...。

昭和53年は、小田茜、遠藤久美子、京野ことみ、酒井美紀、椎名林檎、釈由美子、雛形あきこ、長瀬智也、Misia、中山エミリ、持田香織、中田英寿...といった人たちが午年だそうです。

また、ひとまわり前の午年(1990年)というと、礼宮様と紀子様のご成婚がありました。大阪で花の万博が行われたのもこの年です。東西ドイツが統一されて冷戦時代に終わりを告げたのもこの年でした。そして、バブル経済が最後の絶頂期で日本中が大いにうかれていたのも、そういえばこの年のことです。いろいろな意味で、日本にとっても世界にとっても歴史の曲がり角にあたる年だったような気がします。

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