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■こだわりの和雑貨、和もの関連商品を豊富にリーズナブルにお届します

いらっしゃいませ！友禅ネットがお届けする和ものショッピングサイトです。和雑貨好きなあなた、和の暮らしにあこがれるあなた、和の小物をプレゼントにと考えているあなた、そんなみなさんのご要望にお応えします。友禅ネットは製造メーカーとの直接提携により豊富な商品をリーズナブルにお届けするインターネットだけのオリジナル和ものショップです。

■新着情報とお知らせ

2002/02/03		新しいメルマガを2誌（週刊京都うた紀行、旬の京都の花だより）発行しました。
2002/01/22		新しいメルマガ（週刊京都トラディショナル）を発行しました。
2001/12/23		風呂敷のページをリニューアルしてアップしました。普通サイズと小さいサイズがあります。
2001/12/23		古布シリーズの商品ラインナップが増えました。丸かご巾着、大判風呂敷、２段タンス、３段タンス

■今月の京都（2002.2）～節分

今年は2月3日が節分。その名の通り冬と春の節目の日です。この日、京都では厄病退散を願い各神社やお寺では節分祭が営まれます。都の東北方にある吉田神社、東南方にある伏見稲荷大社、西南方にある壬生寺、西北方にある北野天満宮の４社寺には、特に大勢の参拝客が訪れてにぎわいます。そのなかでも、東北方にあたる吉田神社は、都の鬼門にあたることもあって一番の賑わいをみせます。
左の写真は、吉田神社での鬼やらいの儀式のひとこまです。別名、追儺式（ついなしき）といいまして、赤・青・黄の３匹の鬼が境内を暴れまわり、それを神官が追いかけ、隅へと追い詰め矢を放つと鬼が退散するというものです。
また、この日、各家庭では、あぶらののった大きい鰯（いわし）を焼いて食べるという習慣もあります。鰯を焼くときの煙とにおいとで鬼が逃げていくと言われています。食べ終わったあとの、鰯の頭はヒイラギの小枝に刺して戸口に立てたりということもします。これもまた、鬼が入ってこないようにとのお守りです。
全国的には、豆まきだけがクローズアップされてしまって、その背景や意味合いがあまり知られなくなっていますが、京都では暮らしの中に節分の行事はまだしっかりと息づいています。いつまでも大切にしたい伝統です。

古布イメージの生地を使ったシリーズです。
・ブックカバー
・ティッシュケース
・平袋（準備中）
・丸かご巾着
・大判風呂敷
・二段タンス
・三段タンス

ただの四角い布なんですが、使う人のアイディア次第でいろいろ活用できるスグレモノです。

・風呂敷（68x68cm）
いわゆる一般サイズの風呂敷です。
・小風呂敷（45x45cm）
ハンカチより一回り大きいお弁当包みサイズです。

・週刊トラディショナル京都
失われつつある京都の伝統的なよき庶民の暮らしをエッセイにしてお届けします。

・週刊京都うた紀行
昔の和歌の中から京都の情景を詠んだものを季節にあわせてピックアップしてお届けします。

・旬の京都の花だより
四季それぞれの花の名所に出かけて、名所案内と花だよりをお届けします。

【今月のおすすめグッズ】　着物にはやっぱりこれ！

羽二重蛇の目傘
（６５００円）
着物の時には、洋傘はちょっと似合いませんよね。着物にはやっぱり蛇の目傘です。これなら雨や雪が少々降っても、楽しく着物でお出かけできますよね。
※残り僅かです

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季節にあわせて京都のことや、和もののことなどお届けします。商品企画秘話などもご期待下さい。
・第１話：めでたいものいろいろ（01/12/10）

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