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黄系統 （8色） |
| 黄色の「き」という言葉は何に由来するのかはよくわかっていないようですが、古代の五行説では正色のひとつに数えられ、三原色の一つでもある基本的な色です。日本では古くからこの色を下にあげた支子（くちなし）や刈安、黄蘗などの植物を使って染めてきました。 ※色をクリックすると、別ウィンドウでキモノになって表示されます。また、ご参考までに、ＲＧＢ値とCMYB値も表示しておきましたので、ホームページ作成時などにご利用下さい。
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山吹色（やまぶきいろ）
C=0,M=40,Y=96,B=0
#F3AA05
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鬱金色（うこんいろ）
C=0,M=35,Y=100,B=0
#F4B500
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支子色（くちなしいろ）
C=0,M=30,Y=79,B=0
#F3D09D
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黄蘗色（きはだいろ）
C=15,M=20,Y=92,B=0
#DEC325
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刈安色（かりやすいろ）
C=18,M=10,Y=95,B=0
#DBD016
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黄土色（おうどいろ）
C=25,M=51,Y=87,B=0
#BF8836
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玉子色（たまごいろ）
C=0,M=30,Y=57,B=0
#FBC179
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鳥の子色（とりのこいろ）
C=0,M=7,Y=30,B=0
#FFE9C8
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